住宅ローン滞納しても住み続けたい方の解決方法があります！！【東京の任意売却】

東京で任意売却を相談するなら。株式会社大和プロパティ・コンサルティングにお任せ下さい。

債務解決アドバイザーの寒河江（さがえ）です。

 

住宅ローンの支払いが厳しく悩んでいる方で、今の住宅に住み続ける事が出来る方法はご存じですか？

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住宅ローンを滞納して、債権回収の為に金融機関が裁判所に「競売の申立て」を行う前に解決したいのですが、退去しないで住み続ける方法もあります。

リースバック ：売却と賃貸の組合せた不動産の取引サービスです。

リバースモーゲージ：自宅を担保に融資を受けるサービスです。

 

リースバックとは？

リースバックは現在住んで居る自宅を売却しても、継続して住み続けられるサービスです。

自宅等の不動産を売却して、資金を調達する事が出来て、その後は賃貸借契約を結んで、毎月の家賃を支払う事で、そのまま住み続けて頂ける事が出来るサービスです。

住宅ローンの返済が苦しくなって、金融機関が裁判所に競売の申立てを行ったら、その後は半年間程住んで居られますが、競売後は直ぐに退去しなければなりません。

ですが、不動産を「売却」して、住宅ローンを返済して、「賃貸」で住み続ける事が出来るので、子供の学校で転向させたくない方や、会社経営者が事業を行っている

場合に、使用しないと事業が継続できない場合などに活用されるサービスです。

 

 

リバースモーゲージとは？

リバースモーゲージは自宅を担保として金融機関等に提供し、担保の資産価値から算定した「融資上限額」まで金融機関等から融資を受けることができるサービスです。

 

活用される場合は、金融機関が適用する年齢を設定するので、シニア世代が対象になるサービスです。

所有者様がご逝去された後、土地建物を売却して融資を受けた金額を一括返済に充てる形となります。

年金だけでは生活が不安になっている方、有料老人ホームなどに入居する場合に活用する方が多く、シニア層の生活資金の確保の方法として金融機関が提案したサービスです。

活用するにも、金融機関が有利な条件設定がされており、相続人の同意が必要になります。

 

 

＜リースバックのメリット＞

資金調達後に住み続ける事が出来る

売却代金が一括で支払われるから資金調達が早い

資金の使い道に制限がない

売却した物件を買戻す事を設定する契約が出来る

 

 

＜デメリット＞

契約の更新が出来ないと退去しなくてはいけない

所有権を失う

賃料は高くなる事が予測される

 

 

リバースモーゲージ

＜メリット＞

自宅を担保に融資が受けられる

毎月の返済は利息のみ

極度額まで自由に借りられる

 

＜デメリット＞

年齢や所得に制限が生じる

不動産評価額から極度額を設定されるので一般売却額より低額になる

資金用途に制限が生じる

相続人の同意が必要

適用地域が都市圏に限定される

 

 

 

株式会社大和プロパティ・コンサルティングでは、【住宅ローンの滞納】【任意売却】

【リースバック】【事業再生の債務圧縮】【資金調達アドバイス】を行っておりますので、

住宅ローンの滞納でお悩みの方のご相談やご質問には専門のスタッフが直接対応いたします。
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