【東京の任意売却】住宅ローン滞納は親子間売買でも解決できる！！

東京での任意売却は株式会社大和プロパティ・コンサルティングに

お任せ下さい。

 

物件購入希望のお客様が多数待機しておりますので、早期解決にお役に立てるからです。

 

任意売却支援アドバイザー

寒河江（さがえ）清です。

 

住宅ローンを滞納して放置すると、金融機関が裁判所に競売の申立てを申請して

裁判所から「競売決定通知書が」届きますが、その前に解決させる事がおススメです。

 

住宅ローンを滞納した時の解決策としては任意売却があります。

任意売却の中でも親子間売買で対応するケースもあります。

 

１．親子間売買で得られる３つのメリットは

 

・慣れ親しんだマイホームに住み続けることができる

・引越しをしなくていい

・競売にならないので誰にも知られず、プライバシーが守られる

 

住宅ローンを滞納して6か月経過後の競売になってしまう前に、自分の子供に不動産を購入してもらい競売を回避出来るのが、親子間売買です。

 

２．親子間売買で金融機関が嫌がる３つの注意点

 

競売で売却されるよりメリットの多い親子間売買ですが、実は金融機関は望んだ融資ではないのです。

金融機関が融資をしてくれる為には、親子間売買を成功させるために注意すべき事項があるのです。

 

（１）子供の名義で住宅ローンが組みにくい

 

親子間売買をする為に子供が住宅ローンを申し込んだ場合、金融機関の住宅ローンの審査が通りにくいのです。

 

何故かと言うと、債務の置き換えを親子間で行うと判断するからです。

 

親子間で契約書など明確な手続きで、適正に行われていないと解釈しているからです。

 

（２）子供がマイホームを購入する際に住宅ローンが組めなくなる

 

金融機関で住宅ローンの審査が通り、親子間売買が成立した後に、子供が自宅を購入する場合には、住宅ローンが組む事は出来なくなります。

 

親の不動産売買に住宅ローンで融資をしてもらったら、その次の不動産融資には住宅ローンが使えなく、投資物件を購入する事業融資になってしまいます。

 

住宅ローンは自分の住宅を購入する時に使える融資だから、何個も何個も低金利の住宅ローンが使えないからです。

 

（３）売買する市場価格より安すぎても、高すぎても問題が起こる

 

親子間売買を行う上で金融機関がチェックするのは売買価格です。

 

何故かと言うと、一般的な市場価格と比較して相当に安い金額で売買すると、贈与とみなされ贈与税がかかることになるからです。

 

一方、親が購入した金額を上回る高い金額で売買してしまうと、売買益が生じて所得税の対象になることがあります。

 

所得税には短期譲渡（５年間以内）と長期譲渡では、短期譲渡の場合は税率が高くなってしまいます。

 

親子間売買は金融機関が嫌うので、大和プロパティに相談をして、住宅ローン滞納の解決を行いませんか？

 

東京で任意売却をお考えの場合は、

 

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